アンラボ、7年連続で「今年の韓国エンドポイントセキュリティ企業」に選定!
アンラボがグローバル市場調査機関 「Frost & Sullivan 社」 が主催した 「2024 Frost & Sullivan Best Practices Award」 にて 「今年の韓国エンドポイントセキュリティ企業 (South Korean Endpoint Security Company of the Year)」 に7年続で選ばれた。 これにより、長年培ってきた技術力と市場リーダーシップを再び認められた。

今回の受賞は、プラットフォームベースのエンドポイントセキュリティ戦略により多くの組織が抱えるセキュリティ運用の複雑性を効果的に軽減した成果を認められた結果である。特に単一エージェントベースのセキュリティプラットフォームにおいて、▲セキュリティソリューション間の有機的連携 ▲人工知能(AI)ベースの運用自動化 ▲脅威インテリジェンス中心の検知・対応を統合提供した点が強みとして挙げられた。
最近、ランサムウェア、サプライチェーン攻撃などの脅威が高度化し、エンドポイント環境が多様化する中で、統合可視性と自動化、運用効率性を同時に満たすセキュリティ戦略の重要性が高まっている。アンラボはこのようなニーズに対応し、統合オファリング中心の連携&統合構造、専門家中心の検知と対応、顧客カスタマイズ型セキュリティコンサルティング、製品と連携したサービス提供などで、顧客の複雑なセキュリティニーズを一貫して解決してきた。
なぜアンラボなのか:『今年のエンドポイントセキュリティ企業』選定背景
Frost & Sullivan は、”アンラボは新しいセキュリティ課題と急速に変化する市場環境に効果的に対応し、未来のセキュリティ運用を先導するビジョンを持った企業”と評価した。さらに、アンラボはグローバル主要企業で構成される「ベストプラクティス(Best Practice)」コミュニティにも含まれた。
このコミュニティは、グローバル経済の上位1%レベルの企業で構成され、革新とデジタル転換を先導し、世界的投資家・リーダー・パートナーと協力し、グローバル経済、産業転換、未来の技術などの核心議題をリードするグループである。韓国のエンドポイントセキュリティ産業でアンラボが今年の企業に選定されたのは、韓国国内で検証された技術力・リーダーシップ・革新性が国際的に認められたという意味を持つ。
受賞背景#1 高度化した脅威環境の中で統合エンドポイントセキュリティリーダーシップ
アンラボはランサムウェア、サプライチェーン攻撃、ファイルレス攻撃などの高度な脅威とPC・サーバー・リモート勤務端末が混在する複雑な環境の中で、顧客が現場で経験するセキュリティ運用の困難さを単一の統合プラットフォーム戦略で解決してきた。特に、AhnLab EPP は単一エージェント・単一管理コンソールをベースに、アンチウイルス(V3)、パッチ管理(EPP Patch Management)、個人情報保護(EPP Privacy Management)、脆弱性診断(EPP Security Assessment)、デバイスコントロール(EPP Device Control)、EDR を有機的に連携させて運用できるように設計した。
これにより、多数のベンダーソリューションを導入する際に発生するライセンスの重複、管理体系の分離、運用の負担を軽減し、顧客が要求する「統合可視性・自動化・運用効率性」を同時に実現した。
特に EDR 顧客に基本 MDR サービス(MDR Basic)を同時に提供し、セキュリティ人員が不足している組織でも専門のアナリストの検知・対応能力を活用できるようにした。これは、これまで韓国国内外のベンダーが解決できなかった顧客の実質的なニーズを満たした事例と評価されている。
また、脅威インテリジェンスプラットフォーム「AhnLab TIP」 を XDR・EDR と連携させ、文脈に基づく分析と優先度算定(XDRスコアリング)をサポートすることで、現場で最も多い悩みである「アラームは多いが、対応基準が曖昧な問題」を効果的に緩和した。
パッチの安定性とデータセキュリティによる性能低下など、エンドポイント市場の慢性的な問題への改善も際立っている。EPP Patch Management と PatchLab を通じた事前検証パッチ提供、EPP Privacy Management の「ニューロン検索」技術適用は、運用リスクと性能低下の問題を同時に解決した。
また、独自の韓国・アジア地域 APT 脅威情報を TIP・XDR・EDR に反映させ、他のセキュリティベンダーが提供するのが困難な地域特化型インテリジェンスを提供しており、5年連続で MITRE ATT&CK 評価に参加することで、世界的なレベルの検知能力を証明した。
受賞背景#2 AI・脅威インテリジェンス・自動化を結合した先制的革新
アンラボは、AI・自動化・ローカライズを未来のセキュリティ運用を再定義する核となるメガトレンドと捉え、これに自社の強みである脅威インテリジェンス(TI)と XDR・EDR の能力を結合し、次世代セキュリティプラットフォームビジョンを発展させてきた。このビジョンの中心には、エージェンティック AI(Agentic AI) ベースのセキュリティ解析プラットフォーム AhnLab AI PLUS と AI セキュリティアシスタント AhnLab Annie がある。
アンラボは、過去 30 年間にわたって蓄積した脅威解析データとマルウェア及び侵害事故対応の経験を AI で学習させ、セキュリティイベントを自動で分析・説明し、対応策と後続調査の方向性まで提示する体系を構築した。これにより、セキュリティ人材の不足と SOC の疲労度を緩和し、中小規模の組織も高いレベルのセキュリティ運用を実現できるようにサポートしている。
AI・自動化技術は TIP–XDR–EDR–MDR へと続くインテリジェンスベースの運用構造と結合し、検知–分析–対応–脅威ハンティングまでの全段階に浸透する。AhnLab Annie と AI PLUS は、プレイブック⟩ガイドワークフローをベースに運用を標準化⟩自動化し、TIP はダークウェブ・ディープウェブ・サプライチェーンまで拡張された侵害指標(IoC)を XDR・EDR に連携させて、組織内部の影響度を事前に把握できるようにする。
このような構造は単一機能の改善を超え、TI・AI・XDR/EDR が有機的に結合した先制的対応・運用効率化・ローカライズという3つの価値を同時に提供する。
アンラボはこのビジョンをロードマップにとどまらせず、実際の製品とサービスに実装した。アンラボの脅威分析組織「ASEC(AhnLab SEcurity intelligence Center)」を中心に TIP-XDR-EDR-MDR-AI PLUS へと続く知能型エコシステムを構築しており、AI セキュリティアシスタントである AhnLab Annie もまた、顧客の実際のセキュリティ運用をサポートしている。
また、韓国・東アジアの規制と地域の脅威特性を反映したインテリジェンスを製品とサービスに適用し、サウジ SITE との合弁会社「Rakeen」設立を通じて中東地域まで進出し、グローバル拡張の基盤も確保した。
受賞背景 #3 市場成果で証明された信頼とグローバル競争力
アンラボのリーダーシップは、技術リーダーシップだけでなく市場成果・ブランド信頼・グローバル拡張の面でも競争力を証明している。
顧客は、▲高い検知率・対応速度・安定性 ▲迅速な技術サポート及びアップデート ▲製品とサービスが結合した総合セキュリティ運用経験をアンラボの強みとして挙げる。これは単純な製品販売だけでなく、事前コンサルティング-構築-運用-サポートまで続くセキュリティパートナーシップモデルが市場で効果的に機能していることを示している。
ブランドの面でもアンラボは、30 年以上にわたって蓄積したセキュリティ専門性と韓国国内市場での高い信頼を基に「信頼でき、革新的なセキュリティパートナー」というポジションを築いてきた。また、韓国国内で EPP/EDR・TI・XDR・AI の結合を先導したファーストムーバーと評価されており、サウジ合弁会社設立などグローバル市場拡大にも拍車をかけている。
Frost & Sullivan は、このような成果をもとに、アンラボが革新と成長の最前線で絶え間なく製品ポートフォリオを拡張し、韓国国内のエンドポイントセキュリティ市場のレベルを一段階引き上げていると評価した。特に、急激な技術変化と産業間の融合、新しいビジネスモデルで競争環境が急変する状況でもリーダーシップを維持している点に注目した。
Frost & Sullivan の産業アナリスト、ビビアン・プア(Vivien Pua)は、”アンラボのエンドポイントセキュリティプラットフォームは、単純に複数の機能を提供するレベルを超えて、顧客が抱えるセキュリティ運用上の複雑性を体系的に緩和する。アンラボは、見落としがちな顧客の要望に集中することで、エンドポイントセキュリティ分野の革新リーダーとしての地位を確立した” と評価した。
アンラボのイ・サングクマーケティング & グローバル事業部長は ”今年の韓国エンドポイントセキュリティ企業を7年連続で受賞したのは、アンラボが30年間にわたって積み上げた技術力と顧客中心の哲学を基に構築した統合セキュリティプラットフォームの優秀性を認められた結果” とし、”今後も顧客が直面しているセキュリティ課題の解決を最優先課題にし、先導的なセキュリティソリューションの提供に専念する” と強調した。