【注意喚起および対策】 インテル CPU の脆弱性に注意
1. 概要
- 最近話題になっているインテル CPU の脆弱性は、「メルトダウン (Meltdown、CVE-2017-5754)」 および 「スペクター (Spectre、CVE-2017-5753、CVE-2017-5715)」 である。
- 当該脆弱性は CPU 設計上の欠陥が原因であり、サイドチャネル攻撃 (Side channel attack) によりキャッシュメモリに保存された情報が露出される恐れがある。1995年以降にリリースされた大半のインテル CPU が当該脆弱性の影響を受ける可能性がある。
- マイクロソフト社 (以下、MS) は、 1月3日に Windows システムに対するセキュリティパッチを配布した。
2. アンラボ製品における影響範囲
V3 Internet Security (Windows)
- インテル CPU 脆弱性による起動・機能・性能への影響は、現在見つかっていない。
- アンラボは、MS のアンチウイルス製品ガイドに沿って、MS が1月3日に配布したセキュリティパッチを、1月9日に V3 製品に適用した。
- 自社テストの結果、セキュリティパッチ適用後の製品動作における異常はなかった。
3. アンラボにおける対策
- MS が配布したセキュリティパッチを1月9日に適用完了
- 今後、インテルおよび MS が提供する情報に応じて、製品への影響テストおよび対応を追加で実施予定
4. 予防対策
- V3 など、アンチウイルス製品を最新バージョンにアップデートする。
- Windows システムに対して、最新セキュリティパッチを適用する。
- Linux、Mac システムに対して、最新セキュリティパッチを適用する。
- Web ブラウザおよび Java などの主要アプリケーションに対して、最新セキュリティパッチを適用する。