E メール暗号化の脆弱性を解消...グローバル IT 企業が 「協業」
本レポートは、アンラボコリアより発表された内容を翻訳したものです。
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Amazon、Google、Microsoft、Facebook、Yahoo! などのグローバル IT 企業が E メール暗号化技術で発見された脆弱性を解決するために協業する。
これらの企業は、E メール送信用プロトコル (SMTP) に適用される拡張機能の一つとして 「スタート TLS (STARTTLS)」 という暗号化通信技術を提供してきた。
しかし、スタート TLS は最も基本的な暗号化通信機能を提供しており、誰かが E メールを覗こうとすると簡単に機能を無効化できる弱点を持っている。また、スタート TLS は、一度暗号化通信を試みて失敗すると、再び平文の形で通信を試みる。このような方式を 「機会主義的な暗号化 (opportunistic encryption)」 という。
3月21日 (アメリカ時間)、ZDNet などのメディアによると、グローバル IT 企業はこのような問題を解決するため、インターネット標準化機構である IETF に新しいセキュリティ標準を提案した。
標準案は、「SMTP STS」 と呼ばれるものであり、E メールサービスを提供する事業者が TLS 暗号化の有無を確認し、暗号化されていない場合は E メールの送信を遮断する機能を持っている。