海外サイトを利用する際にはアドウェアに注意!
本レポートは、アンラボコリアより発表された内容を翻訳したものです。
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最近海外サイトで直接買い物をするユーザーが増えており、ユーザーが海外サイトを利用する過程で不要なプログラム (Potentially Unwanted Program、以下 PUP)、その中でも特にアドウェアがインストールされる問題でユーザーに不便が生じている。
海外サイトを通じてインストールされる PUP の広告挿入方式は、韓国と異なる。
「C:\Program files」 に特定のファイルを生成する PUPがあり、登録されたファイルは設定されたタイミングで定期的に実行される。
最近では、Windows のPowerShell (PowerShell.exe) を利用して特定のスクリプトを実行する PUP も発見されている。このスクリプトが実行されると、外部サーバーへの接続を試み、追加でファイルをダウンロードすると推定される。
また、この PUP は、システムの DNS アドレスを改ざんする。DNS アドレスが改ざんされると、ユーザーがWeb ブラウザを利用してインターネットに接続する際に広告ウィンドウが表示される。
PUP がインストールされたシステムで Google 検索をする場合、ユーザーが入力したキーワードと関連性のある広告が表示される場合もある。

< 正常な検索画面 (左) / 広告挿入検索画面 (右) >
V3 製品では、上記の PUP を以下の診断名で検知・駆除できる。
-Adware/Win32.DNSUnlocker (2016.02.24.00)
-JS/Downloader (2016.02.26.00)
PUP は正常なプログラムをダウンロードする際に、スポンサープログラム、バンドルプログラムなどとしてインストールされる場合が多く、プログラムをダウンロードする際には一緒にインストールされるプログラムがどのようなものなのかきちんと確認する必要がある。