[セキュリティブログ] アプリマーケットの脅威、「リパッケージ」 とは?

最近、スマトーフォンを購入した A さんはアプリマーケットで人気のアプリを次々とダウンロードしました。
その後、A さんは自分の個人情報が漏洩された事を気づきました。
怪しいと思ったAさんが調べた結果、情報漏洩の犯人はスマトーフォンにダウンロードした人気のアプリでした。
アプリマーケットで人気なのに情報漏洩のアプリだったとは信じがたいと思いましたが、
実は人気のアプリを成りすました 「リパッケージ」 されたアプリでした。
アプリマーケットの新しい脅威、「リパッケージ」 とは?
リパッケージはアプリマーケットで他社が提供しているアプリをリバースエンジニアリングし、無断で改変し、自社アプリとして配信する、といった行為を示します。

リパッケージをするためには元のアプリの認証書などの変更が必要になりますが、Java言語に理解があれば簡単にアプリの改ざんすることができるので元のアプリの開発者は防ぐことができません。
そのために2011年に最初で発見された以降、グーグルアンドロイドマーケット、サードパーティーマーケット、P2Pなどの多様な経路でリパッケージされたアプリが増えてます。
それではリパッケージされたアプリのダウンロードを防ぐ方法はないでしょうか。
一番簡単な方法は 「信頼されるマーケット」 を利用することです。
マルウェアを配布する業者たちは検査が比較的に厳しくないマーケットを利用する傾向があります。信頼できない経路は避けたほうがいいです。
また、リパッケージされたアプリは元のアプリの 「アプリ名」 と 「アプリの製作者の情報」 は同一にすることができません。
人気があるアプリをダウンロードする時には注意深く確認することが大事です。
アプリをダウンロードする過程でも注意する必要があります。アプリから過度な 「権限情報」 を要求される場合は、インストールを中断してアプリの情報を確認してください。 「権限情報」 はスマトーフォンの特定の機能を使える情報です。連絡先情報、位置情報などが確認できるので個人情報漏洩の可能性があります。
リパッケージのアプリのダンロードを防ぐ方法は、上記のような基本的な注意事項を守ることです。
また、モバイルセキュリティソフトを使う方法もあります。
アンラボではモバイルセキュリティソフト 「V3 Mobile 」 を提供しております。