SNS 連携を解除するには?

ショッピングサイトでものを購入する際やスマートフォンに新しくアプリをインストールするたびにアカウントを作成しなくても、普段利用しているメールアカウントや SNS (ソーシャルネットワークサービス) アカウントを利用して、認証手続きなしでログインできる機能が 「ソーシャルログイン」 である。
しかし、ソーシャルログイン機能は非常に便利である反面 、個人情報流出の恐れなどの問題点も存在する。
ソーシャルログイン機能を安全に活用するためには、普段からどのサービスやアプリが SNS に連携されているかを把握し、利用しなくなったサービスは連携を解除しておく必要がある。
本文では、ソーシャルログイン機能の問題点および連携解除方法について説明する。
ソーシャルログイン機能の問題点は?
ソーシャルログインは、ユーザーがすでに利用しているサービスアカウントの登録情報を用いることで、新規登録なしで他社サービスの利用ができる方式である。アクセシビリティを高めることができ、多くのサービス会社がソーシャルログイン機能を導入している。しかし、導入企業はソーシャルログインにより登録した会員のデータベースを確保することができないため、一人のユーザーがそれぞれの SNS アカウント情報を利用して複数のアカウントを作成しても把握しにくいという問題点がある。
また、ソーシャルログインの場合、サイトで直接会員登録を行った場合よりも多くのユーザー情報がサービス提供業者に渡り、本来の目的と異なる用途で使われてしまう恐れもある。
このようなことを防ぐためには、ユーザーは普段自分のアカウントがどのサービスに連携されていて、どのような情報が提供されているかをきちんと把握し、要らない連携は解除しておく必要がある。
ソーシャル連携を解除する
以下の画面にアクセスして、各サービスの連携状況・付与されたアクセス権の確認および連携の解除ができる。
<主なサービス>
1. Google
画面右上の [ユーザー名] > Google アカウント > セキュリティ > 他のサイトへのログイン > Google でログイン
2. Yahoo
- モバイル
画面右下のその他ボタン > 設定 > [ユーザー名] さん > プライバシー・メール配信 > 各アプリケーションでのデータ利用
- PC
画面右上のメニューボタン > [ユーザー名] > プライバシー・メール配信 > 各アプリケーションでのデータ利用
3. Facebook
- モバイル
画面右下のメニューボタン > 設定とプライバシー > 設定 > アプリとウェブサイト > Facebook でログイン
- PC
画面右上の ▼ ボタン > 設定 > アプリとウェブサイト
4. Twitter
- モバイル
設定とプライバシー > アカウント > アプリとセッション
- PC
画面左下の … ボタン > 設定とプライバシー > アカウント > アプリとセッション
「AhnLab PriMa」 で簡単にソーシャル連携を確認・解除
個人情報保護アプリ 「AhnLab PriMa」 の SNS チェッカー機能を利用すると、Facebook、Twitter、Instagram、Google、Yahoo に連携されているサービスと付与されたアクセス権を確認して、要らないと判断した場合は簡単に連携を解除することができる。
また、Facebook と Google のセキュリティ設定状況をチェックして脆弱な項目があった場合は、その場で設定を変更することも可能である。
※ AhnLab PriMa 製品ページ
https://jp.ahnlab.com/home/products/productDetail.do?prod_name=AhnLabPriMa